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パキスタキス
久しぶりにブログを更新します。
今日は朝早くから自宅に置いてあるプランターの大移動をしました。
ブログで書いたバラやクランベリー等は日当たりの良い場所に置いていたのですが、やはり夏の日差しは植物に強すぎて葉が焼けてしまいました

バラの剪定やポットから根が溢れてしまった諸々の植替え…朝から充実してる!
以下勉強も兼ねて、お店に入ってきたお花の紹介。

「パキスタキス・ルテア」
花を趣味にしてる・花を仕事にしてる以外でこの花の名前を当てられる人はそうそういないと思う。
白く飛び出ている部分が花。黄色の部分は花ではないようです。5℃以上で冬越しできます。鉢植えにして、明るい半日陰に置いてください。冬は室内の窓辺に置くと良いようです。

クランベリー
花屋のブログなのに花関係の記事が少ないので我が家に嫁入りしたクランベリーちゃんをご紹介。

↑以前お店に入荷したクランベリー。緑の若い実がころころついた状態でやってきました。なんと可愛らしい…

育て方の注意点は水を切らさないようにすること、夏は日陰に置くこと。クランベリーは美容に良いと聞いたことがありますし、育てるのもそれほど難しくなさそうなので、自分用に一つ購入してみました。
受け皿を用意して水をやって軒下へ。暫くして、こんな感じになりました。

今朝撮った写真です。一個だけですけど真っ赤に熟れました

さて、いざ熟れたクランベリーですが、通常はジュース、ジャム等に加工して食べるそうです。なんでも生の状態は超酸っぱいのだとか。ううむ…一つだけじゃ料理に使えないし、観賞用で眺めるしかないか…。
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ブログに書くついでに、もう少し詳しくクランベリーを調べてみました。
高さ10cm程度の矮小な低木で、枝は細く小さな常緑の葉をつける。花はダークピンクで反り返った花弁をもつ。果実は小さく、中が数室に分かれた空洞になっており、熟すとピンク色から深紅に色づく。加工用など傷が付いてもさほど支障のない場合、クランベリー畑に木が完全に沈むほどまで水をはり、水中で木を揺すると果実が外れて水面に浮かぶので、大型機械で果実をすくい取って収穫する。なお、畑にはった水はクランベリーの木を冷害から守る効果もあるため、春まで水を抜かずにそのまま越冬させる。
クランベリーやクランベリージュースは頻尿に効果があるとされる。
BY Wikipedia
水の中で痛んでしまわないとは、可愛い外見に似合わずなかなか逞しいのですね!しかも○ルンケア効果有り。凄いヤツです。
